ポンプ車

ポンプ車

ポンプ車

消火活動をするために、大抵の場合は消火栓などから水を引っ張ってこなければなりません。水をかけると逆に火がはげしくなってしまうような薬品火災のときなどには水を引っ張るのは逆効果となってしまうので水はいけませんが、普通の火災であれば水を使うのが当たり前になっています。

 

そして、この水を引っ張るときに活躍するのが消防自動車の中でも知名度がもっとも高いと言われているポンプ車になります。ポンプ車のホースを消火栓につないで、そこから火災現場に向けて水を発射することになりますが、このポンプ車にはさまざまなタイプのものが存在しています。ボンネット型の車体があれば、キャブオーバー式のタイプのものも存在しています。

 

そのほかにもホイールベースなどで区分がされているのですが、それよりも気になるのはやはり積み込まれている装備でしょう。前述のとおりホースを積んで、それで消火栓などから水をくみ上げるのが一般的ですが、場合によっては消火栓が無い地域もありますのでそうした場合にそなえて、もともと貯水槽を装備した車両が使われることがあります。この貯水槽つきの車両を使うことによって、水をくみ上げる手間いらずで放水が出来るようになります。