指揮車

指揮車

指揮車

今、世界の最先端で活躍している人でも、最初はずぶの素人でした。失敗を繰り返しながら知識や技術を身につけ、それによって最先端の技術やレベルの高い知識を生かせるようになったのです。このようになにごとも教えてくれなければ、いくら才能があったとしてもそれは宝の持ち腐れになってしまいます。それと同じように、いくら高価な機材や道具を買い込んでもそれを上手く使いこなすことが出来なければお金の無駄になってしまいます。

 

これは消防自動車による消火活動でも同じことであり、税金を投入して買いそろえた機材や設備を使いこなすためには現場を指揮する人が必要です。そのために現場では指揮を飛ばす人がいるわけですが、その指揮を飛ばす人が乗り込むのが「指揮車」です。

 

この指揮車はほかの消防自動車とは違って、普通のクルマをベースにつくられていることが多く、ミニバンやワンボックスカーから始まって、セダンやRVなどがベースになることもあります。機材としては現場までの地図や、無線を受けるための大型無線システム、打ち合わせ用のテーブル、連絡用のファックスや電話などがあります。そしてこの指揮車は場合によっては「指令車」と呼ばれることもあります。