分類制度について

分類制度について

分類制度について

特種用途自動車に分類されるためには、その目的に応じて分類される分類制度が取られています。目的に応じて分類されると言ってもさほどむずかしいわけでは無く、身近な存在のクルマが特種用途自動車として分類されているのです。

 

一般家庭で暮らしているわたしたちにとってもっとも身近な特種用途自動車の存在は、毎朝出ているゴミを集めているゴミ収集車がそれに当たります。このゴミ収集車をはじめとしてコンクリートを生の状態で運んでいるコンクリートミキサー車、工事現場でよく見かけることが出来るクレーン車、パトカーや救急車などの緊急車両、またクルマの免許を取るために乗る教習車も特種用途自動車として認められた存在になっています。

 

緊急車両から始まって、法令で定められた特定の事業において使われているクルマ、そのほかに前述のコンクリートミキサー車やタンクローリー、現金輸送車などの運搬のために使われることが主な目的のクルマ、またクレーン車やレッカー車などの特別な設備をそなえているクルマが特種用途自動車に分類されます。たいていは8ナンバーに属しているクルマが多いために、分類制度で「8ナンバー車」の名前で呼ばれることもあるのが特徴です。